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Preventive睡眠時無呼吸症睡眠時無呼吸症

いびきと睡眠時無呼吸症

いびきの頻度は人口の19%と言われています。そして加齢とともにその頻度は増加、中高年の男性の60%, 女性の40%に習慣性のいびきがあるという報告も出ています。又、40歳以上で習慣性のいびきがある人は高血圧を合併する頻度が高いともいわれています。
そして激しいいびきと無呼吸を周期的に繰り返すのが睡眠時無呼吸症です。日本の有病率は概ね2~3%で、睡眠時無呼吸の患者は少なくとも300万人はいると推定されています。睡眠時無呼吸症候は交通事故だけではなく、高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの原因となることが国内外の研究により明らかにされています。

閉鎖性睡眠時無呼吸症 (OSA) とは

閉鎖性睡眠時無呼吸症 (OSA) とは 昨今、睡眠時無呼吸症のドライバーが引き起こした交通事故が大きくマスコでも取り上げられていて、健康の観点から大きな関心事になっております。「閉塞性睡眠時無呼吸症 (OSA)」は寝ている間に何回も呼吸が止まる病気です。成人男性の約3~7%、女性の約2~5%にみられ ます。男性では40歳~50歳代が半数以上を占める一方で、女性では閉経後に増加します。

空気の通り道である上気道が狭くなることが原因です。首まわりの脂肪の沈着が多いと上気道は 狭くなりやすく、肥満はOSAと深く関係しています。扁桃肥大、舌が大きいことや、鼻炎・鼻中隔 弯曲といった鼻の病気も原因となります。あごが後退していたり、あごが小さいこともOSAの原因となり、肥満でなくてもOSAになります。

症状はいびき、夜間の頻尿、日中の眠気や起床時の頭 痛などを認めます。日中の眠気は、作業効率の低 下、居眠り運転事故や労働災害の原因にもなります。この病気は単にいびきをかく、又は呼吸が止まるだけの問題ではなく、心臓、脳、血管に大きな負担をかけ、高血圧症、脳卒中、心筋梗塞などの循環器系の疾患を合併することが広く知られるようになりました。

閉塞性睡眠時無呼吸症 (OSA) の治療において口腔内装置 (OA) は持続陽圧呼吸法 (CPAP)に次ぐ治療と位置付けられており、特に軽度から中等度のOSA患者の方の第一選択になることも多くなっております。口腔内装置は一般的には「マウスピース」とも呼ばれています。

閉鎖性睡眠時無呼吸症 (OSA) とは 睡眠中に筋弛緩がおこり、上気道の空気の通り道が狭くなり呼吸が止まったり止まりかけてしまう状況。
代表的な原因は:① 喉の内側に付いた脂肪(肥満等による) ②扁桃の肥大 ③日本人特有の顔の骨格。

閉鎖性睡眠時無呼吸症 (OSA) とは 口腔内にSomnoDentを装着し、下顎を前に出すことで、睡眠中の気道の閉塞を防止する治療方法。他の治療方法に比べて、心身への負担が少ないので、コンプライアンスが高いと言われている。


閉鎖性睡眠時無呼吸症 (OSA) とは OSA患者の睡眠時の上気道を撮影したCT画像です。左の画像は、ソムノデントを装着していない症例、右がソムノデントを装着している症例です。上の画像で明らかなように、左の症例では、舌根部の沈下で上気道の閉鎖が起きていますが、右の症例ではソムノデントにより下顎が前方移動していることにより、舌根部も引き上げられ上気道が十分に確保されています。

歯科的な治療:口腔内装置 (マウスピース) について

口腔内にマウスピースを装着し、下顎を前に出すことで睡眠中の気道の閉塞を防止する治療方法です マウスピースは他の治療方法に比べて心身の負担が少なく、携帯も可能なので、出張中や旅行中などにも、場所や環境を気にすることなく、普段通りご使用いただけます。

当医院では、患者様に毎晩継続してご使用いただくことが何より重要と考え、世界で一番広く使われ、又その有効性を実証しているエビデンスが最も豊富な ソムノデント (上下分離型) を採用しています。


閉塞性睡眠時無呼吸症 (OSA) の治療において口腔内装置 (OA) は持続陽圧呼吸法 (CPAP)に次ぐ治療と位置付けられており、特に軽度から中等度のOSA患者の方の第一選択になることも多くなっております。口腔内装置は一般的には「マウスピース」とも呼ばれています。

ソムノデントの特徴

ソムノデントの特徴

  • ● 世界で最も多く使われている上下分離型の口腔内装置 (マウスピース)
  • ● 内層(歯列側)には独自に開発された高品質のソフトポリマーを採用 (保持力と快適性)
  • ● 独自の形状のウィングで装着時に当初設定された顎位に
  • ● 上顎側部(左右)に顎位を微調整するためのスクリューを装備(装着後の調整が簡便)
  • ● 製品保証 30ケ月


ソムノデントのメリット

  • ● 上下分離型なので装着時の拘束感を軽減し、装着中に口を開いたり、会話や水を飲むこと、咳やあくびも自由にできます。何より快適に長期使用いただけます。
  • ● 上下分離型でかつ下顎の位置を調整できるので顎関節への負担を最小限に抑えられます。
  • ● 装置は手のひらに載るほど軽量、コンパクトです。ご家庭だけでなく、出張や旅行などにも手軽に持ち運びができます。
  • ● 装着後30ケ月の製品保証がされていますので、長期間安心してお使いいただけます (1部除外条件あり)

ソムノデントのデメリット

  • ● 顎関節、咀嚼筋の痛みや違和感 (治療開始早期に多い、上下一体型より軽減される)
  • ● 起床時の咬合違和感
  • ● 口が開く場合がある (自然開口癖がある患者様にはエラスティックゴム-オプションを使用)
  • ● 保険適用外、自費診療となります

ソムノデントはこのような方にお勧めです

  • ● 激しいいびきにお困りの方
  • ● CPAPが使用困難、又は抵抗のある方
  • ● 上下一体型のマウスピースがうまく使えない、継続使用ができない方
  • ● 旅行先でお仲間からいびきや無呼吸を指摘された方

ソムノデントの治療の流れ

来院1回目

口腔内の検査、レントゲン検査で顎の状態を確認します。問題がなければスキャナーによる光学印象データを採得、ソムノデントの製作をメーカーに依頼します。(検査の結果、むし歯や歯周病の症状が見受けられる場合は、先にそちらの治療を行います。)


来院2回目

メーカーに依頼してから、概ね2週間でソムノデントの製作が完了します。最初の来院から2週間以降でご来院いただき、ソムノデントを装着します。ソムノデントをお持ち帰りその日より使用いただきます。


来院3回目

ソムノデントの使用を開始してから概ね1ケ月後に来院頂き、症状の改善状況を伺い、必要に応じて調整いたします。

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