※保険適用外治療※
「睡眠時無呼吸症候群」は
歯医者で治療ができます
- 大きな「いびき」をかくことがある
- 日中に「強い眠気」を感じる
- 「集中力」や「記憶力」の低下
- 就寝中に「息苦しさ」を感じる
- 寝起きの「頭痛」
上記に当てはまる方、ご相談ください。
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※保険適用外治療※
上記に当てはまる方、ご相談ください。
睡眠時間は十分取っているはずなのに、日中にひどい眠気がやってきて、居眠りしてしまうことはありませんか?
健康な人でも日中に眠くなることはありますが、商談中や会議中、車の運転中などに極端に眠くなってしまう場合、異常があるかもしれません。その異常な眠気の原因は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の可能性が考えられます。
睡眠時無呼吸症候群は眠っている間に呼吸が止まってしまう病気であり、眠りの質が悪くなるため、日中に強い眠気を感じたり、身体のだるさを覚えたりすることで仕事や学業に支障をきたします。この病気は単なる眠気だけでなく、脳や血管に負担をかけ、脳卒中や心筋梗塞、高血圧などを引き起こす可能性があるため、重大な問題です。睡眠時無呼吸症候群による睡眠不足が原因で、運転中に眠くなり、交通事故を引き起こした例もあります。
睡眠時無呼吸症候群とは、いびきが挙がることもある症状です。ご家族と同居している場合は、気づく人も多いかもしれませんが、ひとりで生活していると気づきにくいかもしれません。睡眠時無呼吸症候群の症状には次のようなものがあります。
心当たりがある方は、検査を受けることをおすすめします。
マウスピースを使用し、睡眠中に気道が塞がらないようにします。。最初は上下のあごを固定するため、「水が飲めない」「話しにくい」「装着時の違和感」などを感じることがありますが、慣れていくのでご安心ください。
当院では、一般的なマウスピースの他に、「ソムノデントMAS」という上下顎分離型の口腔内治療装置を使用した治療を行っています。
ソムノデントMASは、オーストラリア・ソムノメッド社が開発した装置で、数多くの国際的な医学研究で治療効果が実証され、世界で50万人以上の方が使用しています。治療には、ソムノメッド社が主催するセミナーを受講し認定を取得した歯科医師だけが許可されており、品質も厳密に管理されています。
一般的なマウスピースとの違いは、ソムノデントMASは上下顎が分離しており、患者さんそれぞれに合わせてオーダーメイドで製作されます。そのため、装着後もせきやくしゃみ、会話、飲水などが可能で口呼吸もスムーズにでき、拘束感がありません。
ソムノデントは、内面に柔らかい素材を使用し、フィット感が良く、着脱も簡単で耐久性にも優れています。睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療に必要な下顎の位置の調整も、チェアサイドで簡単に行えます。
日本睡眠歯科学会から認定された歯科医師が当院に在籍しています。通常の歯科治療では改善しない場合でも、専門医による治療で改善の可能性があります。ぜひ一度ご来院ください。
睡眠時無呼吸症候群の恐ろしいところは、患者さんの多くが病気を自覚していないことにあります。 中には、徹夜した翌日と、しっかり睡眠時間を取った翌日の眠気が変わらないので、「睡眠は時間の無駄だ。自分は眠らなくても平気だ」とまで思い込んでしまう方もいらっしゃいます。
睡眠時無呼吸症候群の症状は改善できます。 睡眠時無呼吸症候群の症状が改善されれば、眠りの質が高くなり、翌日の爽快感が変わります。集中力が持続し、仕事や学業のパフォーマンスも変わります。 治療を受けて、眠くない、だるくない毎日を手に入れてください。日中の眠気にお悩みの方には、検査を受けてみることをおすすめしています。 お気軽に当院へご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。