「顎の痛みや違和感」は
歯医者で治療できます

- 口が開かない
- 朝起きると顎が痛む
- 歯ぎしりをする
- 顎がカクンとなる
- 歯が割れたり、欠けたりする
- 原因不明の頭痛/肩こりがある
上記に当てはまる方
まずはご相談ください。
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上記に当てはまる方
まずはご相談ください。
顎関節症は原因が特定しにくいため、病院に行ってもなかなか治らないという方が多い病気です。これは、顎関節症/食いしばり/歯ぎしりは原因が一つではなく、さまざまな要因が絡み合って発症することが少なくないからです。
しかし、噛み合わせが原因の場合は、歯科医院での治療によって改善できることがあります。当院ではまず、精密診断によって顎関節症の原因を探り、歯科治療での改善が見込める症例であるかどうかを調べます。
精密検査の結果、噛み合わせが原因と診断できた場合は、患者さんの状態に合わせて治療方法を決めていきます。顎関節症の治療方法は、主に3つあります。
スプリント
→「顎の筋肉」の緊張をゆるめることで、症状を緩和します。
矯正治療
→歯列矯正を行うことで、「噛み合わせ」を調整します。
被せ物の作り直し
→噛み合わせのズレの原因となっている「被せ物」がある場合は、それを特定して作り直します。
咬合再構築
→噛み合わせが大きく崩れてしまう原因として、「歯の欠損」や「歯周病」などが挙げられます。このような場合、噛み合わせ全体を見直し、口腔内全体のバランスを整えるために「再構築」を行うことがあります。
「歯列接触癖(TCH)」とは、口を閉じた際に、無意識に上下の歯を常に接触させる癖を指します。この癖が長時間続くと、顎の関節や咀嚼筋に過度な負担がかかり、結果として顎関節症の発症リスクが高まる可能性があります。
当院では、歯列接触癖(TCH)の有無を丁寧に診断し、もし問題が見つかれば、適切な改善のためのトレーニングを提供しています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。